奥山文弥 Fumiya's Flyfishing Diary 徒然(釣れ?ズレ?)釣り日記 

fumiyaoku.exblog.jp
ブログトップ

<   2004年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2004年 12月 31日

備えあれば、、、。

 12月31日

実家に家族で帰ってきました。父が「この箱に入っている釣具を持って帰れ。」というので開けてみると、そこにいろいろな懐かしいものが入っていました。
 中でもABUカーディナル4、芦ノ湖の初期ミノーイングでキクチミノーやムラセミノーを引きまくったやつです。しかしなんと、ラインの圧力でプラスティック製のスプールが割れていました。

b0013674_1671519.jpg

 当時は19000円だったのですね。これでも高いと思ってました。


 これで単なる骨董品の仲間入りかと思いましたが、心配無用。他の箱にはしっかりと替スプールがはいっていました。

b0013674_1685670.jpg

左からカーディナル7,4,3です。(77,44,33共通)

 さてさて来年は私のオールドタックルなどの徐々にお見せいたします。
 最後に学生時代に釣った尺ヤマメの魚拓をどうぞ。この魚はホワイトウルフ#10で釣ったものです。
 ロッドは西山徹さんから大学の合格祝いにといただいたファントム805でした。このロッド白川フォレストスプリングスに寄贈し、飾ってあるはずです。
b0013674_16134725.jpg

ああ、懐かしい。来年は新しい感動的な出会いを。
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-31 16:16 | ホームワーク/その他
2004年 12月 30日

Welcome 2005

あと2日で2004年も終わりです。2005年もきっといいことあるでしょう。そのための準備って訳ではないですが、面白グッズを紹介します。
b0013674_13532914.jpg

 これはテンションアジャスターと言って、PEラインを巻くときに使います。私はいらなくなったボートロッドのグリップに取り付け鉄化っていますが、きつくテンションをかけることが、簡単に出来ます。このとき新品ラインのスプールには負荷が掛かりません。シーバス狙いのPE1号100m巻きなら必要ありませんが、1,5号(16ポンド)以上なら使ったほうが楽です。ちなみに3号(30ポンド)を800mをペンなどのベイトリールに巻くと、ウデが張ってしまうこともありますが、トレーニングと思って頑張りましょう。フライリールのバッキング500m巻きは1対1なので楽でした。

私は中国漁具(電話0868-23-8211)で他の釣具とまとめて購入しました。



b0013674_13575521.jpg


 もう一つはこれ、シングルフックです。 がまかつ、オーナー、ダイワ、カツイチから発売されています。多くの人はフックの針先を気にしますが、私のその1人です。こまめに交換していられないので、トリプルフックつきのルアーを買ったらフックを外しておき、使う分だけ(10~20個ぐらいかな)にシングルをつけておきます。そして古くなったら即交換。これが経済的でかつ、針先はいつもシャープ。
 ハリが不備でせっかくのビッグフィッシュをバラスことがないように、皆様の来年も良き釣りをお祈りいたします。

 Have good new year!!
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-30 14:04 | ホームワーク/その他
2004年 12月 29日

やっと終わりました。

12月29日

 年賀状書きが終わりました。今年から住所録を作っていろいろとやってみようと思ってましたが、かなり手間取って、プリンターも新しいのにして、そうしたらCドライブの容量が足りなくなって、、、、。
 いつもHPはウエブマスターに任せているのでてんやわんやです。私のHPもフラッシュなんとかってのをインストールしないと見られないし、、、。
 HDDを整理しようとしてもどれがいらなくなるのか、はっきりとわからないし、、、。正月休みに写真関係をDVDRAMに入れて整理してみますか。
 フライの製作も進んでいません。写真にあるとおり、キビナゴのボディを作っただけ。この手のフライを売っていないので自分で作るしかないんです。でも今度はいつ使うんでしょうか?
b0013674_10302536.jpg



 ところで、カメラバッグとして使うために、がまかつのライトシールドバッグを買いました。水しぶきからカメラを守るにはこれが一番です。これを持ってクリスマス島のフラッツへ、、、、、。いく日があるのでしょうか?
b0013674_10305313.jpg


ご覧のようにファスナーの部分がシールドされています。これはライトタイプですが、もっと高級機種では「Wコイルファスナー」を使った機密性と防水を兼ねたダイビングのドライスーツ見たいなバッグも出ています。こちらなら、もし海に転落しても浮標として使えるのでお徳かも、、。ただしお値段は倍。トホホ。でも命が、、、。

b0013674_1035143.jpg


あ、雪が降ってきた。コレカラ年賀状を出しに行こうという時に、、、。スタッドレスに替えなきゃ。あーめんどくせー。(シカマルでした。)
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-29 10:35 | ホームワーク/その他
2004年 12月 24日

マジな釣り、メジナ釣り??

12月22日
下田の磯に行って来ました。40cm交じりでメジナがバリバリの好調だと言うのも魅力でしたが、結婚以来、マジな磯釣りはしてませんでしたから、運試しも兼ねていたのです。 
 同行者と言うか、案内人は大学の先輩の長岡寛さんと,後輩の花岡秀記さん。南伊豆の手石港(青野川の河口)から渡船して、沖磯を目指しました。が、有名な横根も石取根も前日からの西風で半分被っていました。
b0013674_754299.jpg


 「沖磯の釣り師、高波にさらわれる」と言う新聞記事が頭によぎりましたが、常連っぽい釣り師は、磯付けしている船の舳から次々に乗り移っています。他の渡船屋からも次々に釣り師が来ています。「こんな日に危なくないのかな?」と感じつつ、みんなマジなんだと感心しました。
磯は広いのですが、ウネリと風波によるサラシで久しぶりの私としては危険を感じるものでした。船は左右に振られ、時おり波を被り、ある釣り師は磯に乗った瞬間に頭から、波を被ってました。


b0013674_755990.jpg


 そんな時、私の気持ちを察してか、長岡さんが地磯周りに戻ろうと提案してくれたので、私たちは比較的穏やかな海域の磯に乗りました。3人で貸切と言うのがよかったです。
 ここでは長岡さんが、一投目からメジナを釣り、私としては比較的好調ペースでメジナ、クロメジナの手のひらから35cm級までを釣りました。
 安全第一で考えた場所選び、あとで聞いたら沖磯も、風と波で満足行く釣りが出来なかったそうです。
 身の危険を感じるほどのマジナ釣りはメジナ釣には似合わないですよね。


b0013674_7554345.jpg


b0013674_756182.jpg


b0013674_7573180.jpg

b0013674_7575196.jpg







b0013674_7581516.jpg



b0013674_7585861.jpg
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-24 07:57 | ソルトウオーター
2004年 12月 20日

スポーツ法学会

12月19日(日) 
早稲田国際会議場でスポーツ法学会の第12回大会が行われました。私は午後のシンポジウムで「スポーツフィッシングと環境」というテーマでお話させていただきました。リンクしたプログラムを見ていただければお分かりいただけると思いますが、私以外の講演者のテーマは結構「お堅い」ものだと感じていましたが、シンポジウムにおいては水野正人先生や、辻公雄先生のお話はわかりやすく、大変参考になるものでした。
 こんな素晴らしい会議に奥山文弥が招かれたのは週刊つりニュースの大西政一編集課長のご紹介があったためです。
 人と縁、大切にしたいものです。大西編集課長をはじめ、お招きいただきました学会の中田誠事務局長ほか学会の方に感謝いたします。


b0013674_2139966.jpg

        濁流と化した多摩川御岳渓谷。一帯誰のせい?
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-20 18:57 | 教育・大学関係
2004年 12月 17日

シーバス絶好調?

 12月17日は、シーバス釣りの仕事があり、深川吉野屋に行く予定でしたが、電話をしたらタチウオ1本でいくと言うので、キャンセルし、浦安吉野屋に行って来ました。
 シーバは小型主体ですが好調ということで、強い北風の中ジギングをしてきました。2人で40数尾ゲット、ストライクは60以上でした。小型が多く、じゃれつき気味なアタリも多かったのですが、フィンズ必殺技でヒットを繰り返しました。私たちはただひたすら、余計なことはせずにフィンズレディースのテクニックを真似して釣ったのでした。
 大型は全長65cmでしたが、フィンズ大会のように60cm級連発はありませんでした。
 シーバス釣りは「勝手に釣れてこないときにどうするか?」が肝心です。まだまだ修行をしなくては、、、。
 初めて行った船宿でしたが船長は非常に丁寧に案内してくれたのでヨカッタです。ちなみに今日の船長はフライフィッシャーマンで「うらたんざわ」によく行くそうです。

深川吉野屋もタチウオがバリバリだったそうです。皆さんもお出かけください。

淡々と書いてゴメンナサイ。


b0013674_21475438.jpg

 
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-17 21:52 | ソルトウオーター
2004年 12月 16日

4連覇ならず。2004年フィンズ忘年釣り大会

 12月11日(土)は恒例の忘年シーバス大会。今年は16名が羽田のかみや丸に集まりました。昨年よりも人数がぐっと減った割に、乗ったのはかみや新造船。デカイ、広い、快適!の船でした。
 実は私には4連覇がかかった大会でもありまして、結構なプレッシャーでもありました。しかし過去の3連覇では、「謙虚な気持ちが大切。」と気持ちを落ち着けていたので、今回もそうあるべきと思っていました。それよりも我がフィンズ例会は「全員釣果」が目標、ボウズが出ないように頑張りたいものです。
b0013674_20411283.jpg


 7時の出港後、朝もやがかかって幻想的なアクアライン橋脚を攻めましたがアタリなし。その後木更津の浅場をキャスティングで攻めると、白戸さんが1投目で中型をキャッチ。これで早掛け賞は決まりです。ルアーはワンベイトキンクロ。船は左舷流しでゆっくりと流れています。みんなが元気を出してキャストを続けるも、あたりはなく、右舷にいた私は、左舷のちょうど反対側にいた平岡さんが根掛かりと戦っていたときに、左舷側に投げました。すると一撃でヒット。水面でのエラ洗いはベタナギの海面に響き「あ、場所移動したら反則!」とののしられながらシーバスを引き寄せます。で、みんなの呪いが伝わったのか、ネット直前でバラシ、静かに泳ぎ去っていく60cmぐらいのシーバスがいとおしかったです。ルアーはワンベイトキビナゴでした。
 さて船長は浅場に見切りをつけ、護岸の角などを攻めて行きます。2尾目のヒットは右舷船尾にいた高橋さん。サイズは40cm強でした。
 しかしその後あたりは続かず、風も出てきました。すでに時間は10時を過ぎ、コレじゃ半分はボウズかも、と誰もが思ったときでした。視力抜群の井上直明さん(奥多摩湖の見えバス釣りの名手だった)が沖のトリヤマを見つけました。東京湾のカモメはゴミの潮目に集まることもあるので、それではないかと思っていた矢先に、2名にヒット。右舷4番目の井上さんと、左舷3番目の平岡さんでした。50cm後半のグッドサイズ。ルアーは両名ともソルティガリーフでした。実はこのとき、私にもヒットしたのですがバラシテシマッタのでした。ルアーはサーベラーでした。
 カモメがついていたのはゴミではなく、イワシでした。井上さんの目利きは流石です。船長に聞いてみると魚探にベイト反応が出ていたそうです。水深は12m。ジグにちょっと浅く、バイブレーションには深いかなという場所でした。
 続けていると鳥はいなくなりましたが、周辺にはシーバスがいるはずです。熟練の船長は船を回し、船道(溝)になっている場所へ付けました。ここではヒットが連発しました。左舷の前から2番目にいた新人の小川清美さんにもヒット、教えていた左舷1番の鈴木博幸さんにも。そして右舷2番目の半田麻利子さんにも大物が、、、。そしてついに私にも、、、。
 鈴木さん61cm、小川三63cm、そして半田さん67cm。(ルアーはラファール)私は47cm。やはりいつもの大物は半田さんに来るねと、タグを次々に打っていると、それまで息揚々だった平岡さんが静かに、、、。コレだけ条件が悪い日だったのに、一気に大物が上がり始めたのですから仕方がありません。



b0013674_20421190.jpg
青木秀夫さんの56cmと半田麻利子さんの67cm
 


 そしてお待たせしました。私に69cm(全長72,5cm)がヒット。着底して3m巻き上げ、落とし込んだ瞬間のアタリをキャッチしたのです。ルアーは先ほどのサーベラー。ムフフ。やはり謙虚の神は私を見捨てなかったのです。
 そして船中で60cmクラスが上がり始めますが、山本恵子さんが63cmを釣ったのみでそれを超えるものはほとんどありませんでした。半田さんも良型を追加しました。彼女がよく釣る理由はただ一つ、ただ巻いて落とし込むだけの基本を果てしなく繰り返すことです。我々は釣れないときにいろいろと試すのですがそれがハマればいいのですが、裏目に出ることが多々あることを知っておかなくてはなりません。


b0013674_20425484.jpg


アタリも止まったので別の場所へ、、、。この時点で13時を過ぎ、セイゴクラスを追加しただけでした。
ちなみにシーバスは出世魚、30cmまでをセイゴ、60cmまでをフッコ、60cm以上をスズキと呼びます。標準和名はスズキですが、やはりりっぱなサイズのみそう呼ぶにふさわしいのです。
b0013674_20432671.jpg


2時50分のストップまであと30分、もう一度さっきのポイントを攻めます。ここでは何人かが2尾目を追加し、検量対象の来定数を釣りました。中にはマゴチも釣れて盛り上がっていたときに、
そして隣の井上さんにビッグヒット。慎重にやり取りし10分ほどで浮き上がってきたその姿を見て、ネットを持った私は驚きました。90cm以上あるのです。スーパーサイズのスズキかと目を疑うのもそのときだけですぐにサメだとわかりました。船長の許可を得て上げて見ると、全長126mというスゴイヤツでした。後日、サケマス魚類のわかる本を共著した北里大学水産学部の恩師、井田斉教授に同定をお願いし、ドチザメ科のエイラクブカと紛らわしかったのですが、ドチザメと判明しました。JGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)では7,4kgが記録ですから、申請すればオールタックル日本記録どころかIGFAの世界記録にもなりそうです。魚種は変わっていますが、賞賛すべき快挙です。
 b0013674_20435972.jpg

 さてサメ騒動も一段落したところで、私にまたビッグフィッシュが、、、。しかしコレは船べりでの攻防のあと、情けなくもラインブレイク。まだまだ未熟です。ドラグ調整は完璧だったつもりでしたが、ちょっときつかったのでしょう。残念でした。
残りは後10分。私はストップし、4連覇を目前にして酔いしれていました。が、そこでまたフィーバータイムが始まりました。私はネットに大忙し。そして右舷真ん中にいた山路さんにビッグフィッシュがヒット。コレが何と同寸の69cm。彼はやっと2尾目だと言ってましたが、1尾目が何と60cm。コレで大逆転されてしまったわけです。ガーンです。
そして「では上がりましょう。」との合図で皆がルアーを巻き上げるとこれまた濱口さんにヒット。ここまでカウントされます。コレも大きそうでしたが60cm。私は2位に留まりました。山路さんは私のラインブレイクをみて、まだ間違いなくデカイ魚がいると信じてボトムを探り続けたそうでした。
b0013674_2044256.jpg


山路さんのビッグフィッシュを撮影する山本恵子さん。


今回の教訓。「謙虚な気持ち、そしておごりは捨て、最後まで気を抜かないこと。」当たり前ですね。
帰港は恒例の屋形忘年会。今年JGFA日本記録を樹立した女性4名(山路加代美さん、半田麻利子さん、山本恵子さん、家内の奥山幸代)そして私が表彰され、大会の表彰やジャンケンポン大会も盛り上がりました。

b0013674_2194030.jpg



優勝:山路健史(69cm、60cm)
2位:奥山文弥(69cm、56cm)
3位:鈴木博幸(63cm、61cm)
4位:半田麻利子(67cm、54cm
レディース優勝:半田麻利子
特別賞:井上直明(ドチザメ128cm、9,2kg)


使用タックル
ベイト
ロッド:ダイワ・TDX631MRS-BI(インターライン)
リール:ダイワ・ミリオネアCVX253R
ライン:ダイワ・SWセンサーベイスペシャル0,6号(12ポンド)
リーダー:サンライン・トルネード船ハリス6号
ジグ:ラファールメタル70g、マリア・サーベラー60g
フック:がまかつアシスト58シングル 2/0

スピニング
ロッド:シャークスピアアグリースティック6フィート
リール:ダイワ・トーナメントZ2500C
ライン:ファイアーライン8ポンド
リーダー:同じ
ルアー:ワンベイト28g、マールアミーゴ24g
フック:がまかつ
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-16 20:47 | ソルトウオーター
2004年 12月 08日

フライフィッシングと親子の釣りをミックスして楽しく。

 12月6日は月曜でしたが、次男尚樹の幼稚園が休みということもあり、私も仕事を休んで近くの浅川へ出かけました。対象魚はコイ。この冬初挑戦です。浅川は高幡不動駅前あたりから、上流は八王子まで、コイは満遍なく散っています。ここぞと言うポイントは特にないのです。と言うのも、この川ぐらい河川護岸工事が頻繁に行われている川も珍しいほど工事の連続なので先週あったポイントが、翌週にはなくなっていると言う有様です。「どこが釣れるのか?」とよく聞かれますが、浅川ならここだと教えなくてもすぐにポイントが見つかります。釣らせてもらうことに慣れきってしまった方でも簡単にわかるはずです。これが釣りの基本ですけど。
b0013674_114263.jpg
   浅川への釣行は電車あるいは小型車をお勧めします。

 その方法は土手を歩きながらコイが泳いでいるのを見つけてから釣るのが一番。クリスマス島のボーンフィッシュの釣りとは程遠いのですが、これも都市近郊のサイトフィッシングということで私のように結婚後遠征できなくなった釣り師は納得しましょう。
 さて幼稚園児の尚樹には、安全な足場のよいポイントで釣りをさせたいものです。ゆえに護岸されているポイントを選ばざるを得ません。今回は長靴を忘れたので中州には渡れませんでした。
この日は11時半に平山橋付近から釣りを開始。太陽光は温かでしたが風が強く、日中の最高気温が13度であったにも関わらず、体感温度は低く感じました。
工事の影響で目星をつけておいた堰堤上には魚が見つかりませんでした。ちょっと歩いてからコイを見つけ、まず仕掛けを作るまえに、コイの泳いでいる上流から、コマセとしてパンを撒いてみる。するとすぐにコイが浮き上がって来ました。コレ大切です。
しかしいつものように本物でさえ警戒してなかなか食いつきません。ハリがついている可能性があることを知っているのです。そこで仕掛けを作りながら尚樹にパンを撒き続けてもらい。「ハリは付いてませんよオ。」と安心させる努力をしました。ちなみにパンは8つ切りを予め細かく切っておくことをお勧めします。
 出来上がった仕掛けを流してもなかなか食いつきません。やはり賢いのです。食いついてもすぐに吐き出すのが見えました。次男に即アワセを求めるのは無理なので、仕掛けハリを直結したフカセに切り替え、反転流の中へ漂わせておかせました。すると1分も待たないうちにフィッシュオン。
b0013674_11374280.jpg
キチンと調整してあるドラグが滑り(コレ大切です。)、2200円なのにSicガイドがキチンと7個付いているカーボンロッドがしなりました。そして尚樹のいい加減なファイトでもカエシを潰した伊勢尼バリは外れることなく、浅瀬にコイが横たわりました。これがなんと68m。傷のない黄金に輝くきれいなコイでした。流石に宮城AVや白河でビッグサイズを仕留めている経験の持ち主です。と親バカになるシーンでした。
 ちょっと下流に移動してほどよい流れを見つけ、「お父さんが一尾釣ったら、マックに行こう。」と今度は私がフライフィッシング。尚樹にパンを撒いてもらうと出てくる出てくる。夏の相模湾のシイラを思い出してしまうほどです。(オデコを出してイワシを奪い合うあの姿、すでに懐かしいです。)
パンをかたどった白いフローティングバグを流すと、一発ヒット。なんて甘いはずはなく、これまたなかなか食いつきません。しかしながら「釣りを科学している私」は魚の性格を理解しているつもりです。
3尾ほどが取り合うようにパンを捕食しているところへ流すとフィッシュオン。シイラもそうですが、悠々と見破られるような状態ではなかなか食いつきません。そう知っているひとはあの状態で釣るのです。
6番ロッドがいい感じで曲がり、55cmほどのコイを引き寄せました。ちょっと痩せ気味のモスラの幼虫のようなコイでした。このポイントでは1尾釣ると沈黙してしまいました。エサを取り合っていたのに、、、、。
 さあ昼食にしようと橋を渡って再び川を見下ろすと、いるわいるわ。工事が昼休みなのか、到着時よりも水は澄み、コイの泳ぐ姿が確認できました。

b0013674_11411392.jpg
   親バカですが様になってきたファイトスタイルです。

「もうちょっとやろうよ。」と、息子をなだめ、その後30分ほどで2尾づつ追加しました。と、突然ブルドーザーが川の中を走り回り、また砂利を掘り始めた。「もう止めろ。」と言われている気がして、これが潮時と思い。釣りを終了し、マグドナルドへと向かいました。
 正味2時間で親子3尾づつ。我々としては大漁ですね。

b0013674_11414155.jpg


タックル

尚樹

ロッド:2200円の1,8mカーボン
リール:ダイワフリームス1500
ライン:ダイワSWライン8ポンド(2号)
リーダー:フロロカーボン3号直結
ハリ:がまかつ伊勢尼10号(バーブレスに)
エサ:ヤマザキパン8つ切



ロッド:アルトモアX926LD
リール:アルトモア200
ライン:WF6F
リーダー:アクロン4X9フィート
ティペット:タフロン1号
フライ:フローティングバグ(シロ)フックはがまかつ管付きチヌ5号バーブレス

b0013674_11432824.jpg

                尚樹が撮ってくれた写真です。
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-08 11:39 | 親子、ファミリーフィッシング
2004年 12月 02日

怪魚総進撃バス、ナマズ、コイ、ニジマス


 11月30日。トラウトフィッシングがオープンしたと言う宮城アングラーズビレッジに行ってきました。
 3月末から10月まではストライパーが活躍しているので度々出かけ、そのレポートをしましたが今回は、その番外編みたいなものです。
 朝7時過ぎに現地へ到着すると、赤城卸は吹いていませんでしたが、気温は3度と厳しい冷え込みでした。やはり山麓地域は違うのでしょう。
 同行者の山本恵子さん、島田裕樹さんとともにまずは、ニジマス狙いです。両名はウキをつけていきなり連続ヒットしていました。私はシンキングラインでストリップを繰り返しましたが、アタリがあるのみでなかなかノリませんでした。
b0013674_2210844.jpgオービスを新調した島田さん 

どうやら「引き」よりも「待ち」のほうがよさそうでフローティングラインを通したロッドで試してみると、ラインの先端が引き込まれるほどのアタリが連発しました。沈んでいくフライをチョコンと突っついていたのです。
 日が出て暖かくなってきた頃、やるんですねマスにも。恒例の豆まき(ペレット撒き)です。いっせいに増すが水面でバシャバシャやると同時に沈みペレットを下で食っているマスも多いようで、水面直下が盛り上がっていました。

b0013674_22104271.jpg

上池は足場もよく釣りやすい。しかしかわすの襲来を受けることもしばしばとか、、、。 

ペレットフライを試すと、バスよりも賢いようでなかなか食いつきませんでしたが、タイミングが合うとこれまた連発。私はコイも何匹か釣りましたが、両名はホクホク顔。それもそのはず、二人とも最近は余りよい釣りに恵まれていなかったようで、魚の引きを堪能していたようです。
b0013674_22112070.jpg

コイはストライパーのエサ用に放流したものが生き残って成長したとか。結構賢いデス

 昼食はイタリアン弁当をいただき、午後はバスとナマズに挑戦です。島田さんはトップウォーターでのバスゲームに嵌っていました。水温は9度なのに、ここのバスは元気です。
 私はナマズ狙いでスピニングを駆使していましたが、ナマズ数尾を釣るうちにバスも何匹か掛かってきました。
b0013674_22115748.jpgバスはルアーを飲み込むほど元気

 恵子ちゃんは苦労の末、ナマズをゲット。しかし宮城は釣れまくります。正直言って私は20尾ほど釣ってトラウトのほうは飽きてしまいました。周囲のお客さんはいつものように穏やかで、血走った方は見ませんでした。やはりスタッフの方の人格が反映されているのでしょう。
リリースにしてもよく見かける岸に上げて足で踏んづけて、そのままドボン。と言う人はなく、キープ知る人はともかく、リリースする人はバーブレスフックを使い、水面でフックを外していました。ここへ来るたびに思います。日本国中のアングラーみんなが、これほど魚に対して気を使ってくれるといいのにな、と。


b0013674_2212318.jpg

 ナマズは霞ヶ浦で養殖されていたチャンネルキャットフィッシュ(通称アメリカナマズ)よく引きます。

また今回はスーパービッグのマスは釣れませんでしたが、何とここにはあのトラウトサーモン(スーパーでおなじみ)も放流されているそうです。食べたい人は是非出かけなくっちゃ。
ところで、私は釣りを3時に終了し、スタッフとタベリングしていましたが両名は暗くなっても止めませんでした。それほど面白いのでしょう。釣れるときにはめいっぱい釣って魚の扱い方に慣れると言うのもよい方法です。
島田さんは少林寺拳法3段の達人です。フライフィッシングにはそれに似た修行の仕方があると納得しています。考えて工夫して釣る。そして短期集中ではなく、一生の付き合いとして行う。それがフライフィッシングの楽しみ方の一つです。
この冬も宮城AVは遊べそうです。11月のリニューアルからこの1ヶ月で何と6トンも放流したそうです。トレーニングに出かける方には本当にお勧めですヨン。
[PR]

by fumiya_o | 2004-12-02 22:19 | 淡水ルアー