2005年 07月 28日
我がフィッシュ&フィンズのマドンナ、「半田麻利子」さんがイラストになって登場しています。今発売のつりマガジンをぜひごらんください。 読んでいただければさらに、数々のJGFA公認日本記録を持つ、彼女のスゴイところが分かるはずです。もちろん、一度でも彼女と一緒に釣りをしたことのある方はすでにご存知ですよね。 ね、マスター?ね、望月さん? #
by fumiya_o
| 2005-07-28 20:42
| ソルトウオーター
2005年 07月 27日
久しぶりに読んだのは、「旅人 開高健」。(つり人社刊)これは開高文学ではなく、開高健と一緒に旅をしたカメラマンの旅日記だった。オーパなどに出ていない写真も多数出いた。懐かしい写真もあった。 まあ、裏話のようなものだから、気にいる人気に入らない人との意見は分かれるだろうが、開高文豪の人となりが、よくわかった。私のHPの「お気に入り」マイフェバリットにある「川は眠らない」もいいと思うよ。 外国に行けばデカイ魚がガンガン釣れて当たり前。だから文豪が行っても簡単に釣れるだろうと、なめて掛かっている方は是非ごらんあれ。 「アタリは一瞬」なのである。ああ、アラスカに行きたい! 「他のテーブルに行っても釣りの話が出来ないから。」と文豪は言ってた。 #
by fumiya_o
| 2005-07-27 18:39
| ホームワーク/その他
2005年 07月 26日
電車に乗って房総半島の東端、銚子に行ってきた。市の教育委員会と、海洋大学が連携して、昨年度「総合学習・釣りの科学」を行ったが、その報告会が、こんなに遅くなってから催されたのだ。 銚子第一中学の模様は、本ブログや、つりマガジン誌上で報告した。もう一件、猿田小学校でも行われ、私は行けなかったのだが、丸山隆先生と、学生2名(田中友樹、土屋実穂)がアシスタントを務めて無事終了した。 教育は継続してなんぼである。これをきっかけに続けて欲しいものだ。 終了後、帰りの特急まで時間があったから食事をした。「イワシ料理」って書いてあったので入ったら、単品で刺身、そしてイワシ料理5品、7品ってのはあったけど、イワシどんぶりやイワシ定食はなかった。「なんで?」こんな店結構あるよね。高い魚だけの料理屋って。駅前なんだから観光客(じゃないか?)のことも考えたらいいのにね。 他の魚を食べるのもシャクだからとんかつ定食食べて帰ってきた。 特急「しおさい」は新宿行き。2時間ちょっとで到着した。 今回も写真でゴメン。 #
by fumiya_o
| 2005-07-26 18:16
| 教育・大学関係
2005年 07月 25日
先日のシイラ釣り。我々がいつも乗っている青木丸は、相変わらずHP更新なしでヤルキないみたい。だから最近は空いているので予約が入れ安い。で、どんな船宿が流行っているのかと言うとやはり、キチンと営業努力をしていて、トイレもキレイ、アフターサービスも良いという船らしい。しかもフライで釣るためには散水(シャワー)、撒き餌(ライブベイトチャム)があると非常に釣り安い。と言うか、ないと釣れないと私は思う。ではそんな船は青木丸しかないのか? ちょっと検索して見たら、長井周辺の船宿はかねい丸、勝洋丸、荒井港(となりの港ね)の丸伊丸などがあった。その他は、三京丸と言う船も散水機を持っている。 乗船したことがないので、船長のウデとサービスそして水洗トイレが付いているかどうかは分からないが、HPを見れば釣果情報が出ている。散水機、撒き餌の常備アリなのでフライフィッシャーマンにはいいかも。最近は散水や撒き餌なしで釣るのが王道という人もいるらしいが、、、。 私はフライをするなら撒き餌がある船に乗りたいな。 #
by fumiya_o
| 2005-07-25 15:02
| ソルトウオーター
2005年 07月 22日
7月21日(木) メンバーがぜんぜん集まらなかったのだが、我慢できずに、相模湾に出撃。船は、いつもの長井漆山港の青木丸。HPも全然更新していない、営業意識のまったくない、しかし優秀なウデを持つ船宿だ。ここの港は89年から特に大きく変わっていない。周りにはどんどん建築物が増え、自動車道も整備されつつあるのに、トイレもない(徒歩3分の船長宅で借りる)、そして水道もない(道具洗いは、ポリタンで持って行くか、船長宅まで運んで洗う)。この三浦半島にあってまったく開発されていない港であると私は思う。それだけにローカルな雰囲気がたっぷりで、時間もゆっくり過ぎていく。 海は凪。最初は久しぶりに拓海に行ってみた(写真)。しかしすでに2隻が叩いていて釣れていないようす。撒き餌をしてもシイラの姿は見られなかった。「ほんじゃ流れ藻探すだお!」と船長の判断でたか(岸方面)へ戻ることに。 前半はまったく狙いたいヤツの気配がなく、ペンペンばかり。 フライで大物を釣りたい私は、ロッドを出さずだったが、同行の山本さんも井上さんも今年最初のオサカナさんを釣って楽しんでいるので、それではと、8ポンドタックルでフライを泳がせてみた。でもまったくシイラのヤルキはない(ワタシみたい)。 それでも、女性を口説くのと同じ(つり人社の某編集長から教わった)で根気よく投げていると、まあまあサイズがヒット。これで意気込んだがその後は、、、、。 そのうち[カタクチイワシがいっぱいいて、サワラとデカイシイラがついている]と無線連絡が入って江ノ島沖(葉山沖?)に急行したが、釣れるのはペンペンに満たないペ・シイラとサバのみ。 で、これでは終わらないのが青木丸。午前11時過ぎから「ほんじゃ行くだお。」と、再び沖を目指して走る。途中シュモクザメ、アオザメが背鰭を出して泳いでいた。そしてスーパーシイラも(目測1m50cmぐらい)。慌ててルアーを投げてみるが遅し。 その後、潮目の流れ藻を発見して散水すると、、、、、。ワーイ。このときを待ってました。 ワンサカ沸いてくる中にメーターオーバー発見!小型のアタックを避けて選んで釣るのが大変だったが(宮城AVのストライパーも同じね)、井上さんと私はダブルヒット、、、。ヤツもやるもんだ。 てなわけで、今年初の相模湾フライシイラは119cm、8,9kgだった。ぱちぱちぱち。ファイトタイム20分。あー、疲れた。でも幸せ。 ロッド:セージRPLX1209、GルーミスIMXmega リール:ビリーペイトボーンフィッシュ、エイベルビッグゲーム#4. ラインはフローティングの10番、12番、 ティペットは IGFAクラス8ポンドと、16ポンド。 フライはサーフキャンディタイプ。 フックはがまかつソルト(ややこしくて品番わからん)の#4/0。 #
by fumiya_o
| 2005-07-22 10:42
| ソルトウオーター
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